CentOS6にphpをインストールする方法【ローカル開発環境】
2016/09/19Author:
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前回は、windowsのローカル開発環境のCentOSのセットアップまでを解説しました。
そこからは、ドットインストールに丸投げしようと考えたのですが、ダメなようです。
ドットインストールの指示に従って、言語をインストールしようとすると、pythonしかインストールできないみたいですね(; ・`д・´)
ということで、phpをインストールしようと思います。
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phpのインストール方法
では、puttyを起動しログインしましょう。
そして、以下のコードをコピーペーストしてください。
yum install epel-release
rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
そして、
管理者権限でのログインをしましょう。
su -
と入力し、vagrantのパスワードを入力しましょう。
そして、以下のコードをコピペしましょう。
yum install --enablerepo=remi,remi-php56 php php-devel php-mbstring php-pdo php-gd
途中で、y/nと聞かれるので、yと入力して、エンターしましょう。
すると、インストール完了です。
インストールしているかどうかの確認方法は、
php --version
でversionが表示されればおkです。
そのほかにコンポーザーとかもありますがそれは個人個人で。