大学生になったなら、男は理論的に女に好かれる方法を考えた方が良い。
2016/08/20Author:
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今の時代、恋人は必要ないと言われることも多いでしょう。
大学生でもそう考えている人は多いはず。
人の意見はそれぞれなので、それでもいいでしょう。
しかし、「要らない」と「できない」は違うということを弁えた方が良い。
つまり、大学生にもなって自分の無力に目をそらすなと言いたい。
女にモテるということは非常に難しい。
なぜなら、モテるというのは複数の異性から恋愛感情をもたれる必要があるからです。
これは、顔が良かったり、財布が良かったり、家柄が良かったり、有名だったり・・・と、世間の限られた人間だけにのみ起こる事象です。
これを努力してなんとかしたまえ! などという様な、絵空事を言うつもりもありません。
事実、俺はモテてはいませんし、モテることがあっても、それには十分な期間・費用の投資が必要だろうと踏んでいます。
モテるのは簡単じゃないのか?じゃあ、どうしようもないじゃないか。だったら、「彼女要らない」と少なくとも現実逃避させてくれ!
そう思うのも無理はないかもしれません。
しかし、これこそが最大の愚かさ。
モテる必要なんてないんですよ。というか、自分程度でモテたいとか思ってることが恥ずかしいとは思いませんか?
一人に好かれればいいんですよ。
彼女を一人作るというのは、ビジネスのスタートアップと似ているような気がします。
最初から、多くの人に好かれるような製品・サービスを作るのは難しい。
だから、一人ずつ自分のファンを増やしていく。
そして意見を聞いて、多くの人に好かれるサービスにしていく。
似ているでしょ?
つまるところ、彼女をひとりも作れないような人間が、成功するなんてちゃんちゃら可笑しいね。ってことです。
一人に好かれる方法は非常に明解です。
- 自分の価値・特性を客観的に評価(自己愛を無視)
- 他人を評価する指標を獲得する(性格・顔・学・嗜好・価値)
- 自分を選択する可能性がある点数の女性を、レンジとして見る
- そのレンジ内で自分が好きになってもよいorなりたいと思う女性を一人に確定する
- その女性に好かれるように、自分をカスタマイズする
- その女性に好かれるように、自分を広告する
これで完了です。箇条書きにしてしまえば何も難しくない。
自分のことを冷静に見ることでできる人間は、たやすく彼女を作ることが可能なのです。
自分を商品としてみる。この感覚。
非常に難しいと思います。
しかしこれこそが、彼女を作るもっとも論理的な方法であり、将来に成功する方法なのではないかと俺は思うのです。
なので、異性が好きならば、大学生は大いに恋せよ。ということです。それが自分を見つめる機会になりますから。
そして、2回以上振られないようにしてください。二回も振られたら自己評価ができていないという証拠です。十分、後悔し恥じてください。そして、振った人間を見返すように反骨心を持ちましょう。
また単純なことですが、女が好きな男なら、好きな女の話を一つでもできた方が面白いに決まってる!と思いませんか?