サークルを自分で作ることの意義
2017/01/25Author:
費用:? 時間:?
大学生とサークルについて考えよう
サークルは入るものだ。そう思ってはいませんか?
確かに入れば友人ができるでしょう。中には恋人を作る人もいると思います。
しかし、既存のサークルに面白さがなければ?
入らないor作るしかないですよね。
正直、サークルに入らなくても何も困りません。
不参加は無以外の何物でもありません。
メリットもデメリットも生みません。
大学時代を勉強だけという人にはそれでいいでしょう。
しかし、大学生活毎日勉強なんかしてますか?してないでしょう。
その時間に何をしてますか?アルバイト?だとしても、普通まだ余るでしょう?
一人で遊んでるんですか?友達と遊んでいる?
俺はその時点で損をしていると思います。
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サークルに入らないという選択肢は損をしている
そんな人間には大学というものの意義が分かっていないと俺は断言します。
大学とは、より良いところに就職するための施設です。4年間、就職について考え、努力する場所なのです。
俺は自分自身で学費・生活費を一切出していますが、ほとんどの学生は親に出してもらっているでしょう?まさか、学費を払ってるごときで偉そうにしてませんよね?
ほとんどの学生は、親によって大学に行かせていただいていると考えるべきです。
ならば、遊ぶことすら将来の利益につなげるべきではないでしょうか。
サークルは基本的に本質はまったくもって価値がありません。
正直、漫画について話し合って何になる?ラグビーをやって何になる?というわけです。漫画家とかラグビーの選手になるんか?と俺も思っています。
しかし、外見上サークルに所属するということは、集団に存在していた。と分かります。
同時に、サークルに参加していない人間は、一人でなんの目的もなく遊んでいたんだろうなと考えられるでしょう。
これは、遊んでいる内容が同じであっても言えることです。外見上大いに違うのです。
まあ、勉強していたと言ったところで、司法試験などの難関資格のためでなければ説得性がないです。逆に自分は真面目しか取り柄のない馬鹿ですと言ってるようなものです。
ここまで言えば、分かるでしょうか?
サークルに入らないという選択肢はあまり賢い選択肢ではないのです。
形だけでもサークルに入っている人間のほうが、入ってない人間よりは賢いです。非合理的な話ですが。
俺はあくまで、幸福を享受するということに重きを置いていません。俺の価値観は損得勘定あるのみです。
サークルに入らない。その選択がサークルに入った人間と比べると利益がないと言っているのです。
では、反論はさておき、サークルに入ったほうが利益があるとしましょう。
しかし、
既存のサークル糞くらえ。先輩なんか知るか。馬鹿と付き合って何になる?……だからサークルには入らないんだ。悪いか?
こういう思考を持たれている方が多いでしょう。
これは三下の思考です。
要するに人に使われて、自分自身では何も生み出さない敗北者の思考ですね。
プライドだけが高い間抜けです。
ならば、自分で作ればいい。それだけの話です。
自分でサークルを作る方法
自分でサークルを創立したことによる利益は、創立のためのコストを凌駕します。
まあ、メンバーが5人以上かつ実務的なものであればですが。
作り方は簡単です。
自分の友達3人集める。それだけ。集めるときも目的なんてものはどうでもいい。健康麻雀サークルとかでいいんじゃないですか?
要するに、ただの友達付き合いをサークルと称することが重要なのです。言ってしまえばこっちのものです。
そこから、サイト作成をやりたい奴・同人誌を作りたい奴で、サークル名を看板に運営すればいい。
自分でサークルを作る意義
簡単に言ってしまえば、三つですか。
- 集団を作ったという実績
- TOPである
- 他の人の意見が聞ける
設立者であるということは非常に重要で、今後の地自信になるでしょう。5人をメンバーにするのは一定程度の人望と発言力、調整能力が必要だからね。
まあ、一人で作れないなら、その程度の人間だということで諦めましょう。
もう一生、人の上に立つ器ではありません。
そして、TOPになるということは、やりたいことができるし、責任も伴います。良い練習ですね。些細なことですが、対外的な権威づけ・実績にもなるでしょう。
他の人の意見が聞けるというのは、様々なことに活きます。人は一人でできることなど知れています。数が多ければいい。
facebookの「いいね」も最初の身内の数がそのあとの第三者の「いいね」の数を左右すると言われてます。必要だね。
それにキャンプやりたいね。
ということで、俺も新しくサークルを作っています。
まずは10人。本当に親しい身内から攻めていきます!
サークルは大学以降も残るからね!
という、野心とプライドが異常に高い人間の独り言でした|ω・)