引っ越しの時にはレンタルwi-fiで。選ぶときのコツ【wi-fiレンタル屋さん】
2017/02/17Author:
費用:?(期間による) 時間:?
今の時期は、引っ越しシーズンですよね。
しかし、引っ越ししてすぐにネットの回線がある!というのは珍しいのでは?
その間、ネットができないのは辛いですね。
ということで、レンタルwi-fiを借りることにしましょう。
ネットで色々調査したところ、これは気を付けなければいけない!!というコツを発見しました。
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wi-fiレンタルを決めるときのコツ
俺としては、レンタルを決めるときは4つの選び方があると思います。
- 発送が迅速であるか
- 値段
- データ制限
- 通信速度
1.発送が迅速であるかどうか
これはレンタル屋のサイトにも書いていますし、ネットの評判を観れば一目瞭然です。
レンタル屋は東京に集中しているので、一日は最低でもかかるでしょう。
しかし、2日も発送・到着にかかるのはいかがなものでしょうか。迅速さがなければ、レンタルwi-fiの意味がないと思いますね。
2.値段
値段はさまざまですね。色々なサイトを見て回りましたが、大手のwi-fiレンタルの値段はそれほど大きくは変わりません。
回線の速度や制限によってマチマチとしか言いようがありませんね。
値段がどうしても気になるというならば、まずは価格.comで検索してみるのも手ですね。
価格.comさんの限定キャンペーン価格でwi-fiレンタル各社は提供しておられるようですよ(*^^)v
3.データ制限
レンタルwi-fiと言っても99%がデータ制限があります。
そして、大体のwi-fiルーターの制限が1日1GBですね。もっと少ないしょぼいルーターもありますが・・・www
一日1GBとはどのくらいでしょうか。
ネットでは、ブラウジングで2500ページくらいを閲覧できる!とか色々書いてますよね。
まあ、正直実感が湧きませんわな。一日にどのくらいページ見てるかなんて覚えてねえ!って話ですわ。
まあ、俺の考えだと、スマホ1台なら一日1GB大丈夫だと思います。youtubeを観てもLINEで電話をしても、おそらく超えることはないでしょう。
スマホで動画再生などをしないならそれ以下でも問題はないでしょうね。
しかし、自宅のパソコンをつなぐとなると、おそらく足りないと思いますよ。
スマホとパソコンを両方使うとなると、まあ無理じゃないですかね。
4.通信速度
これは本当に気を付けなければなりません。
ルーターを見るときに、データ量の制限はよく見かけますが、通信速度については大きく記載されていないことがあります。
ただでさえ信用できない回線の通信速度です(ベストエフォート形式で、理論的に考えられる最高値だけしか表記されないため)
快適にブラウジングしたいなら下りが100Mbpsは超えているものがいいと思いますよ。
俺が実際に借りたのは、「wi-fiレンタル屋さん」の303ZT
「wi-fiレンタル屋さん」は東京の千代田区に本社のある会社のようです。
俺がこの会社に決めた理由を書いていきます
- クレジットカード決済なら申し込みが非常に簡単(本人確認書類提出なし)
- 値段も全体的に安い(今回は送料無料のキャンペーンがあったため)
- 制限が少ないwi-fiがある(303ZTは一か月30Gの制限のみ)
- すぐ届く(岡山の場合、17時までに注文したら翌日の昼過ぎに届いた)
- 返却はポストでおk
という感じですね。
俺の契約内容は・・・
- 5泊6日レンタル
- 故障時の保証付き
- 303ZT(一か月30G制限のみ、下り182.5Mbps・上り40Mbps)
ということで、3840円(税込み)でした。
ゆうパックで届きましたよ。
入っていたのはこんな感じ。
接続方法に関する説明はiPhone/android/win7/8でなぜかwin10がありませんでしたね。まあ、簡単な接続なので難しくはないけどね・・・
ちなみに・・・回線・通信速度は
iphone6sを無線接続してデスクトップ(Windows10)とUSB接続を行った場合の、デスクトップの回線速度は22.695Mbpsと結構早い!
実感としては、結構おススメですね。
みなさんも引っ越し先で、すぐにネットが使えなかったらレンタルwi-fiを借りてみてはいかがでしょうか。