大学に入って気づいた、大学生とっちゃん坊やの行動3つ。
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俺は基本的に、自発的に動く人間です。
自発的?私もそうだ!
と、思った人間多いのではないでしょうか?
しかし、俺はあえて言いたい。ほとんどの人間が自発性など一切欠けているとっちゃん坊やであると。
口だけがいっぱし。自分で決断しないとっちゃん坊やです。
俺は家庭環境のせいですが、小学生のころから親の代行として、市役所で支払いを行ったり、一週間の料理のために5キロ離れた格安スーパーへ自転車で行っていた人間です(当然、買うものは自分で決めます)。
すべて自発的にやる!値段に対するこだわりも人より強いと自負しています。
そんな俺が大学に入って大学生というものに愕然としました。
親に甘えすぎる。自発性がなさすぎる!と。
それでは、俺がこいつとは深い友情を築きたくないと思う、とっちゃん坊やの行動3つを書いていきます。
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1.新生活の用意を親に任せる
これは、ひどい。
自律性なんてあったもんじゃないwww
大学と言えば、大学近くに賃貸を借りて下宿生活を始める方も多いのでは?
その時、下宿先を親に決めてもらう(契約を親にしてもらう)ような人間がいかに多いことか。
ここからは俺の主観ですが、下宿先の契約を親にしてもらうようなとっちゃん坊やは、自分では何も決断ができない奴です。
特に生協の物件しか見なかったような経済感覚のない人間は笑止。
また、賃貸物件の簡単にわかるデメリットに対して後から文句を言っている人間も薄ら寒い。
- 電車の音がうるさい・・・横に線路あるなら当然。
- 海外の学生が多く、夜中うるさい・・・そのアパートに住む学生の属性を先に聞いておけばいい
- ゴミ捨てが面倒・・・見とけよ
- スーパーが遠い・・・何故、聞かない?
ちょっときついかな。
2.荷物をおきっぱなしにして席を離れる
馬鹿だなーと。
昼頃の学食に行くと、かなり混雑しています。
そのため、席を事前に確保する意味を込めて、席に荷物を置いていく人間がいます。
私の大学ではそのような、席取りが禁止されているのに・・・です。
俺はあれが大嫌いです。
人の迷惑も考えない、人としての格を疑います。まあ、親に甘やかされて常識を失ったのかな?
また、荷物を平気で置いていくという防犯意識の低さにも首を傾げざるを負えません。
確かに物を盗む人間が一番悪いが、平気で荷物を置いていくというのはいかがなものか(貴重品は持って行ってるからという反論は認めない。貴重品以外は盗まれてもいいのか?)
定期的に「置き引きが発生しました」という大学でのアナウンスがあるのは、そういう防犯意識が低い人間が多いからなんだろうなと思います。
一種の自業自得です。
どこでも親が守ってくれるわけじゃないんだよ?とっちゃん坊や。
3.家事ができない
俺のなかでは家事ができない時点で、人間としての才能を感じない。
だって、家事って一番基本的な気がするんですよ。
やらないのは自由です。だって、家事をやらない方が生産量はあがることがままあるからね。それは自由貿易の原則にも似てます。
健康にいい弁当食べて、ルンバに掃除を任せて、乾燥機能付き洗濯機を使って・・・それは良いに決まってる。
しかし、大学生の時点で出来ないからやらないってどういうことだ?
まだ資産力のない時点で、家事ができないのは親に対する単なる甘えであり、たとい親にお金を出してもらっていたとしても清貧であることで支出を少なくして親に迷惑を掛けまいという精神が欠けている。
家事ができないような人間は大人として一番重要な、問題解決能力が低いともいえるでしょう。
ゆえに、俺は料理が作れないorトイレ掃除ができない人を無能であると断言しています。
すべてにおいて、該当することはありませんが、大体当たっているかと。