統合開発環境Cloud9のアカウント登録方法【Ruby】
2016/09/17Author:
費用:0円 時間:15分
今や、プログラマーの必須習得言語であるRuby
これまで俺はあまり勉強していませんでしたが、自分自身で高機能なWebサービスを大量につくるためには必要だな!と思って勉強しています。
勉強といえば、座学のイメージで本を読むという気がしますが、やっぱりプログラミング言語はエディタや統合開発環境で実際にコードを打って挙動を確かめながらでなければ、上手くなれません!
なので、Rubyの開発、勉強に向いているおススメ統合開発環境Cloud9を紹介します(*^^)v
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Cloud9とは?
無料のブラウザで編集・動作確認できる統合開発環境です。
他のユーザーとリアルタイムで同じファイルのコード編集ができたり(有料会員だけの機能)、かなり高機能です
ruby,php,python,java,c++ などの多数の言語を編集・実行できます。
また、
- django
- wordpress
- Ruby on rails
- meteor
- node
などのフレームワークや開発環境を手間を掛けずにセットアップできるのが特徴です。
そして、データベースも豊富です(*^^)v
アカウント登録
前準備として、クレジットカードが必要です。(2016年9月7日現在)
無料でも利用できるのですが、クレジットカードの番号を入力するしなければなりません。
ボットやフィッシング防止など悪質なユーザーを排除するための方策のようです。
おkなら進みましょう。
まず、Cloud9公式サイトにてメールアドレスを入力しましょう。そして、横のSign Upをクリックです。
次にYour Nameです。
プロフィール部分に表示されるようです。
ローマ字入力で本名にしておきましょう。
つぎにUsernameです。
変更不可で永続的にプロフィールページやワークスペースのURLに用いられます。
英数字とアンダースコア( _ )を利用して書きましょう。空白は入力できません。
Tell us about yourselfです。
どんな種類のディベロッパーか?どのようにCloud9を使うか?を選びましょう。
そして確認画面が表示されますが、おkならそのままnextで。
次にクレジットカードの入力が求められます。
ちなみに、CSCはカード裏の3桁の暗証番号で、Postal codeは郵便番号です。
そして、ロボットかどうかの確認を行って、Create accountです。
少し時間がかかるかもしれませんが、これでアカウント登録できました。
最後に、Cloud9からメールが届いていると思うので、メールを開いてpasswordを設定すれば完了です!
料金プラン
Cloud9のプロフィールページの左メニューのupgradeをクリックしましょう。
初期状態だとfreeで無料です。チームマネジメント機能などが必要なら、teamプランにしても良いですね。
さあ、どんどん使っていきましょう!