文系大学生が独学するときのRubyのおススメ本と勉強方法
2016/10/01Author:
費用:? 時間:2週間?
俺は紛れもない法学部の文系であり、趣味でプログラミングを独学で勉強している人間です。
俺も似ている!と思ったら記事を見てください(*^^)v
ちょっと前からですが、Rubyの勉強を開始しています。
勉強を開始してから2週間ほどですが、根本は理解できたつもりです(*^^)v
勉強してみて思ったことですが、Rubyはそれほど難しい言語ではありません。
特に、Java/php/Cと似ているような気がしたのでスムーズに勉強できました。
今回、Rubyの勉強を開始するために最低限必要な知識は、
- HTML
- CSS
- UNIX
であり、Javaなどのオブジェクト指向言語を一つ覚えておくと勉強が簡単です。
では勉強方法を解説いたします。
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1.ドットインストールを見る
無料でプログラミングの勉強ができる動画サイトとして有名なドットインストールのRuby入門を一周しましょう。
これでもし足らない知識があったり、目的と違うという場合は、勉強をやめて他のことを始めるというのもアリです。
2.本を読む
入門としては、俺的にはこの本が一番おすすめです。
一番売れているということで、実際に俺も買って使っているいるのですが、やはり勉強しやすいです。
索引込で497ページと結構重いですが、パソコンの近くにおいておく分には何の問題はありません。
これもRuby開発者のまつもとゆきひろさんが著者の一冊です。
これは勉強のための入門書というよりもリファレンス本と言った方が妥当です。
勉強のためのアシストは一切ありませんが、初心者を抜けた後であればこれをペラペラめくればたいていのことは見つかります。
パソコンで調べることが難しいことで悩みだしたら買った方が良いですね。
俺も使ってみたのですが、大型本なのでデスクスペースは取りますが、使い勝手が良いですね。
3.実際に作る。Ruby on railsに移る
もう実際に作る他ありません。
Rubyで作れるなら、Rubyで。railsなら、railsに。
ちなみに、Rubyは大体のレンサバで利用可能ですが、Ruby on railsはダメなことが多いので要注意です。
これで2週間でRubyはそれとなく理解できるはずです。
実際にローカルだと簡単なアプリを作ることも可能なレベルになるはずです。
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