【大学生必見】夜行バスに乗ったときに気を付けたほうが良いこと!注意点【地方就活生に教えたい】
2016/06/17Author:
費用:? 時間:?
俺は岡山県に住むしがない大学生なのですが、志を高く持つ(己を知らない)為に東京や大阪の大企業に就職活動を行っています(*^-^*)
ということで、地方の貧乏大学生なら一度は利用するだろう夜行バスについて気を付けることを解説したいと思います。
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1.予約するなら出発4日前以前に
夜行バスは基本的に30人以下しか乗ることができません。
特に大阪・東京などの大都市では、平日であっても利用者は多いです。
なので、出発4日前以降に予約しようとすると、確実に自分の期待に合うような、バス・席を取ることが難しくなるでしょう。
2.出発日直前の割引を狙うのは最終手段
バスによっては、出発日近くになっても席が埋まらず、割引の席ができます。
このとき、すべて割引席だけならいいのですが、通常価格の席と割引価格の席が2つに分かれていることがあります。
これは、どういうことかというと、割引席は窓側の席が埋まっている通路側の席であり、通常価格の席は隣が埋まっていない可能性があるということなのです。
あくまで可能性の話ですが、隣に人がいないほうがいいなって思う人は要注意です。
また、割引価格の席があるんだろうとおもって、割引まで待っていると結局割引がなく安いバスに乗れないなんてこともありますので、最終手段という風に考えましょう。
3.通路側の席を取ったほうが良いかも
これは俺の持論なのですが、バスの席において窓側よりも通路側のほうがいいと思います。
理由としては、
- あわよくば窓側の席の予約が入らないからスペースが広がる
- 窓側の席のスペースは席一つ分だが、通路側の席はバス運転時は席+通路のスペースを使うことができる
- 通路側のほうが休憩・降車の際に楽
といった感じです。
体が大きい人や、隣の人に声をかけづらいという小心者の方には通路側は絶対おすすめです。
また降車しやすいという意味では、車の前側の席を取るというのもお勧めです。
4.コンセントがあるか確認しておく
完全な夜行バスならまず大丈夫だと思うのですが、早朝に出発するようなバスの場合、コンセントのないことがあります。
長旅ですから、コンセントがないと困る場合もあるでしょう。
あるかどうかの確認は重要です。
5.財布や携帯充電機などを入れる小さなカバンを用意しておく
夜行バスにおいて自分のスペースは結構小さいです。
なので、大きな荷物持っている場合、席の上にもおけないことがしばしばあります。
そんな場合、バスの荷台に積むわけですが、その時に絶対貴重品は手元に置いておくべきです。
これは安全性という意味と、バスに乗っている途中に使うからという二点で重要です。
夜行バスは出発から到着までの間、2時間に一度のペースでパーキングエリアなどに停車し、休憩します。
その時、ジュースを飲みたくなることもあるでしょう。パンやガムが必要なこともあるでしょう。
また休憩の際に、充電器などを席に置きっぱなしにするのも危険ですね。
すべてを入れることのできるカバンを用意しておきましょう。
6.席の数やゆったり感などを確認する
バスといっても、高級な仕様のものもよくあります。
基本バスといえば、横に4列ですよね。
しかし、高級な夜行バスでは3列です。
3列のバスでは非常に寝やすいし、楽です(*^-^*)
まあ、値段も高くなるので平日などの安いときに利用することをおすすめしますが…。
また4列といっても、ギチギチの場合もあれば、ゆったりの場合もあります。これは要注意です。
7.到着時間の確認
夜行バスの特質上、到着時間は朝です。
また、かなりの早朝であることが多いです。
しかし、よく考えてください。
見ず知らずの場所に、朝6時に到着してどうするのか?
就活なんて言えば基本的に昼からです。6時間どこでつぶすの?
そういう風に、安易に夜行バスを使うと、時間をどこでつぶすか?ということに悩まされることになります。
なので、到着時間の確認とタイムスケジュールの作成(6時にご飯を食べる場所が近くにあるか?)など調査が必要となるでしょう。
といった感じで今回は以上です( `ー´)ノ
夜行バスは新幹線に比べるとツラいですが安いので、効率的に活用しましょう!