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転居届はネットでできるから、わざわざ郵便局に行かなくていいです!

2016/06/17Author:

費用:22円? 時間:3日くらい

大学生になって、引っ越しをしたりすると、郵便局に転居届というものを出す場合があります。ほとんどの場合がそうでしょう。

実家に届いた郵便物を下宿先に転送するようにするためです。

でもこれは一年に一度でいい。さらにいうと親にやってもらってるからいい。って俺はそんな友人を知っています(^◇^)

つまるところ、そんなに多用する制度でもありません。だからみんな転居届と言いうものにあんまり興味を惹かれないのかもしれません。

これは一般的に言うと、

  1. 郵便局にて転居届をもらう
  2. 現住所・新住所などを書く
  3. ハンコを押す
  4. 窓口に渡す
  5. 3日後以降に転送開始

といった手順で行います。

でも、これでいいんでしょうか。

と俺は思います。

大学生がネットビジネスをしていると転居届を出す機会は増えます。

シーンとしては、ネット証券会社の口座開設などがあります。証券会社の口座開設は、住民票を必要としますので、下宿先の住所を登録できません。そして、送られてくる書類は、転送不可の簡易書留だったりします。

ちなみに転送不可とは、転居届を出していても転送されず、なおかつ実家にも送られずに送り主に返送される仕組みです。

また簡易書留とは、本人または同居人に直接手渡しできなければ、受け取ることができない郵送物の種類です。

これはやばいですよ。住民票を移し替えますか?面倒ですよ、書類集めとか非課税手続きとか。

まあいい勉強ではありますけどね。

それよりは、郵便局に転居届を出すほうがいいです。

今では、ネットですぐに手続きできますからね。

 

そのサービスの名前はe転居です。

スマホでもパソコンでも手続きができます。

必要なのは、

  • 携帯電話
  • メールアドレス(PCからの手続きはPCのメアド)

だけです。

転居前の住所と転居後の住所、そして名前などの個人情報を打ち込んで、携帯電話で認証を受ければすぐ完了です。

郵便局に出向いて手続きするのと、まったく同じ最短3日後より転送開始です。

ネット証券会社の口座開設の場合は一時的に、実家に転居届。届いたのちに、下宿先に転居届を戻せばなんてことはありません。

これは使わない手はないですね!

うまいこと使っていきましょう。

 

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