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大学生でも20万たまったら10万投機しよう。初心者向け投機計画!

2016/05/21Author:

費用:10万程度 時間:2週間程度

株式投資してますか?

大学生の俺は昨年の郵便3社上場の際に、株式投機に着手しました。

ここで勘違いしてほしくないのが、私が着手したのは株式投機だということです。

株式投機とは、一時的な株式の売買によって利益を得ることを言います。まあデイトレード・スイングトレードがいい例ですね。

投機と比較されるのが、投資です。

株式投資とは、将来性がありそうな企業に資金提供し、企業の成長によって生まれた利潤を配当などのリターンとして得る方法のことを言います。

俺から言わせてもらうと、少額資本を利用した投資は意味がありません。

だって、配当は一株あたり10円~20円程度です。10万円で100株と推定すると一株は1000円。1000円だして、10円ということは、0.1%。配当は一年に二回。ということは、0.2%の儲けしか出ないのです。なのに10万が他に運用できないのです。

ちょっと馬鹿みたいでしょ?

リスクは大きいですが、少額資本で利益を出そうと思ったら、投機を行うしかないのです(`・ω・´)ゞ

しかし、何の計画性のない、根拠のない投機をしては今の経済状況では10万を溶かすだけでしょう。

自慢じゃありませんが、俺は資本10万を9か月くらいで30万程度に増やしてます(-。-)y-゜゜゜

俺のスタイルはリスクを少なく、利益はほどほどにタイプです。

しかも、ほとんど株価を気にすることはありません。授業の休み時間に暇つぶしに見る程度です。

同意できるなら、見てみてください。

そんな俺がおすすめする投機計画をポイントに分けて紹介しようと思います。

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IPOを基本として計画を立てる

IPOというと、Initial Public Offeringの略語で翻訳すると、新規上場株のことを言います。

上場前に証券会社が付けた値で購入するということで初値売りすれば利益が出やすいことが特徴です。

公開価格(上場前の値段)は最低でもこの価格だろう…という証券会社の意図があります。上場前に高値で売ったら、売れなくて大損害だからね。

つまり上場後に価格が急騰する可能性が高いのです(^^)/

事実、2015年は97社のIPOが存在しましたが、84社が上場前の値段から初値が高騰しています。

勝率約87%です。これは高いですよね。普通の投機なら、およそ50%ですからね(調査ナシなら)

つまり、初心者のうちはIPOだけ!ぐらいに考えて投機することをおすすめします。

といっても、IPOを購入できることは、稀です。利益を得る可能性が高いですから、申込が多く抽選形式なのです。

人気のIPOは競争率が異常なほど高く、500分の1くらいの確立です( ̄▽ ̄)

まあ、いろいろ対策はあるので着実に当てていきましょう。

資本の半分を中長期投機に、25%を短期投機に

これは俺のルールです。

資本が10万としたら、5万円を中期投機(売買が数週間単位)に、2万5千円を短期投機(売買が数日単位)に向け、残りの2万5千を臨時投資向けに保持することをおすすめします。

株といっても値段の幅は大きく、購入できる最小単位――つまり単元株を、1000円で買えるものもあるし、50万円かかる場合もあります。

高いものさえ買わなければ、10万の資本であっても十分に投機が行えるということです。

しかし、同時に安い株はギャンブル性が強く、大きく値段が上がる可能性もありますが、大きく値段が下がる可能性も高いです。

しかし、俺の中で値段が安い株は値段が上がる可能性よりも、下がる可能性のほうが高いと考えています。

なぜなら、大きく値段が下がるような要因はそんな簡単に解決できませんし、会社の終末を意図しているように感じるからです。

まあ、企業価格と大きな誤差がある場合は考える必要がありますが( ̄▽ ̄)

ということで、俺がおすすめするのは単元株が3万円から5万程円度の株です。

現在、双日という企業の株は21500円で購入できます(2016年5月5日現在)

しかし、この株価は明らかに安い。業績やこれまでの株価を考えると、俺はそう思います。まあこれは私見ですが…www

俺は基本的にココ数か月、双日に注視し、215円で3か月前に購入しました。

配当を受け、いまだに保持しています。まあ、この株は172~258円の範囲では中期的に保持すると決めているからです。

これは双日に対して、企業価格を自分で推定し、ある程度の暴落があったとしても215円以上に復帰するだろうという考えがあるからです。

また、これだけでは大きな利得は得られません。

ということで、少しばかりギャンブル性の高い株にもデイトレード的に手を出しています。

それは資本全体の25%です。というのも25%がすべてなくなったところで痛くもかゆくもないからです。

また、俺としては投機した株が±20%の範囲で売買を行うので、最大で資本全体の5%の増減でしかないのです。

まあ、大きな成功もないですが、大きな失敗もない理論ということです。

最初にルールを決めておく

先に言及しましたが、売買する前に自分ルールを決めておくことの重要性をお伝えしたいです。

売買の際になぜ失敗するのか?それは、売り渋り・買い渋りです。

もっと値段が上がるだろう…これ以上は値段が下がらないだろう…。

自分の予想と反した値動きがあった際に、希望的観測をしてしまって失敗するわけです。

よく考えてください。自分の予想に反した値動きがあった時点で、自分の考えが信用に足るのかということを。

根拠のない自信、これほど危ういものはありません。

なので、株価が~%変動したら、絶対的に売買するというルールを事前に決めておくことをお勧めします。

大きな利益を逃すことがありますが、大きな損害を受けることはない。

勝つことよりも負けないことを重要視すべきということです。

まあ、これは人の価値観ですので、ご自由に。

 

ここまで偉そうに書いてきましたが、9か月で10万から30万程度の知識です(/ω\)

正直、ネット上でもっと短期間で利益を出している方もいると思います(´・ω・`)

もっと大きな利得を得たい人はネット・本で色々勉強していきましょう。

 - ファイナンス

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